わきが治療の保険適用可能な日本橋形成外科

東京で粉瘤にお悩みなら実績のある医療機関で相談・治療しよう!粉瘤を放置したらどうなるの?

東京で粉瘤にお悩みなら!治療しないとどうなる?悪性化の可能性について

東京中央区の日本橋形成外科は、駅から徒歩2分の場所にある形成外科・皮膚科・美容外科クリニックです。二重まぶたや眼瞼下垂の手術、ワキガや粉瘤、脂肪腫、多汗症の治療、小陰唇縮小治療など多くの美容医療を提供しています。

「手術や治療の詳細が知りたい」「費用について情報がほしい」「クリニックの実績が知りたい」といった方向けに情報コラムや手術件数・治療実績、症例の紹介もしていますので、参考にしてみてください。

粉瘤と診断されるものの多くは良性の腫瘍ですが、そのままにしておくと何らかの危険性はあるのでしょうか?ここでは、粉瘤を放置するとどうなるのか、また悪性化の可能性についてご紹介いたします。

痛みを感じたら実績のある病院へすぐ相談!粉瘤を放置したらどうなる?

小さなできものができたとき、まずは様子を見るという方が多いでしょう。徐々に赤くなってきたり、化膿してきたりした場合は「ニキビかも?」と疑い、市販の外用薬で手当てをするかもしれません。

では、徐々に粉瘤の膨らみが大きくなってきたらどうでしょうか?ここでは、粉瘤を放置するリスクについてご紹介いたします。

大きくなるできもの

小さくて痛みもなかったできものが徐々に大きくなり、さらには痛みを感じるようになってきたら、粉瘤の可能性があります。

粉瘤は良性の腫瘍ですが、時間の経過とともに大きくなったり、細菌が侵入することで腫れ上がったりすることも少なくありません。良性とはいえ、粉瘤は自然治癒することはほぼありません。

顔や耳の裏など、目につくところにできたのなら、気づいた段階で皮膚科や形成外科に相談する方も多いですが、背中やお尻など自分で気づきにくい部位にできた場合は放置されがちです。何年も気づかず放置し、粉瘤が野球ボールほどの大きさになってから慌てて受診されるケースも少なくありません。

粉瘤を放置することで起こりうるリスク

粉瘤を放置していると、大きくなるだけでなく、悪臭を放つようになります。粉瘤の中身は垢などの老廃物であり、炎症を起こした場合は膿も溜まるため、嫌な臭いを発するようになります。

最初は押し出された内容物が臭うだけだったのが、症状が進むと粉瘤そのものから臭うようになります。炎症状態をさらに放置していると、痛みが強くなり、ついには袋が破裂してしまうケースも珍しくありません。膿が飛び散り、他の部位にも炎症が広がるだけでなく、飛び散った袋を全て回収するのは手術でも難しく、症状を繰り返すことになります。

万が一破裂してしまった場合は、自身で手当てをするのではなく、早急に病院を受診しましょう。

粉瘤が悪性化する可能性はある?

粉瘤は皮下にできる良性の腫瘍ですが、放置することで大きくなったり、膿んでしまったりと悪化することも多いです。では、悪性化(癌化)する可能性はあるのでしょうか?

可能性はゼロではない

粉瘤が癌化する可能性は極めて低いですが、全くないわけではありません。数字にすると0.011~0.045%の確率です。その多くは有棘細胞癌ですが、基底細胞癌の報告も複数あります。

有棘細胞癌の症例について

有棘細胞癌とは、表皮有棘層の細胞が悪性化する皮膚癌であり、近年では紫外線の影響により頭皮や顔にできる症例が多いです。粉瘤から有棘細胞癌を発症したケースの特徴は以下のとおりです。

  • 男性に多い
  • 20代~90代と年代は様々(平均は61.8歳)
  • 頭や首にできやすい
  • 大きさは0.7~20cm

症状としては、「急激に大きくなった」「痛みがある」「赤く腫れて膿がある」などがあります。なお、これらの症状は炎症性粉瘤の症状と共通しています。自己判断はせず、皮膚科や形成外科で診断を受けましょう。

基底細胞癌の症例について

悪性化する可能性が低い中で、基底細胞癌の発症は有棘細胞癌よりもさらにごく稀です。基底細胞癌とは、基底細胞や毛包を構成する細胞から発症する皮膚癌です。粉瘤が基底細胞癌に悪性化する症例としては、「急激に大きくなった」「潰瘍化した」などがありますが、これは癌化していない粉瘤でも起こりうることです。そのため、診断には病理検査が必要となります。

粉瘤の悪性化はごく稀なことですが、可能性はゼロではありません。また原因についてもはっきりわかっていないため、気になる症状が現れたときは、早めに皮膚科や形成外科を受診するようにしましょう。

粉瘤の放置は危険!気になるできものの検査・治療は東京の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科へ

粉瘤の出始めは痛みもなくあまり目立ちませんが、放置していると、巨大化・悪臭・痛みの症状を伴う場合があります。このような状態になると治療も長引くおそれがあるため、早い段階で皮膚科や形成外科に相談することをおすすめします。また、ごく稀に悪性化(癌化)することもあります。この場合の症状も一般的な粉瘤と似ているため、注意が必要です。

東京の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科では、粉瘤などのできもののご相談も外来にて対応可能です。粉瘤をはじめとした様々なできものの治療実績があり、症例ごとに適切な治療法をご提案いたします。東京で気になるできものや粉瘤にお悩みの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

東京の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科 アクセス情報

最寄り駅

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅
A4出口から徒歩2分程度の場所にあります。

道順

三越前駅で下車後、室町二丁目交差点から江戸桜通りを人形町方面に直進
⇒ TOHOシネマズ日本橋を過ぎて次の角、左手に日本橋形成外科・皮フ科・美容外科の入り口があります。
コレド室町1・コレド室町2の並びで、江戸桜通り沿いです。

粉瘤・脂肪腫・ワキガ治療に関するコラム

東京で粉瘤に関するご相談は治療実績のある日本橋形成外科・皮フ科・美容外科へ

医院名 日本橋形成外科・皮フ科・美容外科
住所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目4-12 イズミビルディング2F
電話番号 03-6825-1712
開設者 院長 網倉良安
診療時間
  • 月水木金 10:00~14:00 15:00~19:00(最終受付18時45分)
  • 土日祝 10:00~15:00(最終受付時間14時30分)

※火曜日は休診日となります。

※最終予約受付は診療内容によって異なりますので、電話・メールなどで確認して下さい。

※完全予約制です。急患はこの限りではありませんが、できれば事前にご連絡下さい。

診療内容
形成外科
ほくろ、多汗症・わきが(腋臭)、治療先天的な異常(耳などの奇形)、皮膚のできもの、キズあとの修正,巻き爪(陥入爪)など
皮膚科
アザ、シミ・ソバカス、ニキビ、アトピー、かぶれなど
美容外科
まぶた、鼻など主に局所麻酔下で行う美容手術。ボトックスなどのプチ整形、レーザー脱毛、育毛。その他アンチエイジング治療
URL https://www.nihonbashi-ps.jp/
説明 東京でレーザー脱毛やわきが治療なら、東京メトロ・三越前駅やJR新日本橋駅から徒歩2分の【日本橋形成外科・皮フ科・美容外科】へ。ボトックス注射やシミ取りレーザー、フェイスリフトといった美容に関する治療も行っております。イボ・ホクロ・タトゥー除去、眼瞼下垂や小陰唇手術なども行っておりますので、まずはご相談ください。
日本
都道府県 東京都
市区町村 中央区日本橋本町
医療レーザー脱毛は東京の日本橋形成外科脱毛センター
できもの外来(皮膚皮下良性腫瘍)
わきが保険適用美容外科 03-6825-1712

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