脱毛に関する注意事項
■レーザー脱毛の症例の紹介
<施術中・術後に起こりうること>
- 痛み⇒強い場合は麻酔可能です。回数を重ねると軽くなります。
- 発赤・腫脹⇒直後から数日持続することがあります。外用により軽減します。
- ヤケド⇒皮膚色によってはまれに起こります。I・Oなど黒ずみが強い方はヤケドの可能性が高く一部照射できないことがあります。
- 色素沈着⇒まれですが一時的あるいは恒久的に生じることがあります。(特に腕・足)
- 毛のう炎⇒毛穴に一致した赤みが徐々に強くなる場合は早めにご連絡ください。
※平成13年に厚生労働省は「レーザー・電気脱毛は医療行為の一環である」という見解を示しました。医療行為である以上、上記のような合併症は起こりえますが当院では極めて安全性の高い機器を使用していますので、重篤な合併症の可能性は低いと考えます。
<施術前後における一般的注意事項>
- 脱毛をご希望される部分の日焼けは避けてください。特に腕や足では毛穴に一致した黒ずみを残したり、施術時にヤケドを引き起こす可能性が高くなります。
- 前日に毛を剃ってください。のびているとヤケドを引き起こす可能性が高くなります。
- 基本的に麻酔は不要ですが、剛毛部分は痛みが強いことがあります。その際はご希望に応じて局所麻酔のテープやクリームを使うことが可能です。(別料金)
- 施術当日の夜と、翌日の朝夜に外用を薄くつけてください。ガーゼ等は不要です。赤みやかゆみがある場合は数日外用を続けてください。
- 当日はシャワーのみとし、入浴は翌日から可能です。毛のう炎等を避けるため4、5日はタオル等でゴシゴシこすらないでください。
- 背中・肩・うなじ等は脱毛効果の弱い部分です。リスク(硬毛化現象)等を理解した上でお受けください。
- 3週間以上経っても脱毛効果が認められない場合はご連絡ください。
- 施術者は変更する場合があります。
- 料金は変更する場合があります。
<※禁忌※>
- 光の感受性の強い方
- 金の糸を用いている方、リウマチなどによる金製剤を服用した方
- 妊娠中の方
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