しみの悩みや粉瘤の切除など、お肌の様々なトラブルの治療に取り組むのが皮膚科の役割です。
東京都中央区の皮膚科【日本橋形成外科・皮フ科・美容外科】では、しみやそばかす、粉瘤の切除などの治療を承ります。
患者様1人1人に合わせたカスタムメイドな治療を東京都中央区で行っており、生活スタイルや職業などを考慮しながら治療計画を立てることが可能です。
治療方法は複数の選択肢を提示し、それぞれの長所・短所をしっかりとご説明いたしますので、ご自身のニーズに合うプランをお選びいただけます。また、症状の改善だけでなく、今後同様の肌トラブルが起きないように適切なアドバイスも行います。
しみ・アトピー・イボなどの相談から美容に関するお悩みまで、お肌のトラブルはどんなことでも東京都中央区の皮膚科【日本橋形成外科・皮フ科・美容外科】までご相談ください。
スキンケアは肌質によって正しい方法が異なります。キレイな肌を維持するには、自分自身の肌質を把握し、最適なスキンケアを行うことがポイントです。
■脂性肌
オイリースキンとも呼ばれる脂性肌は皮脂・水分の量が多く、お肌も油っぽくしっとりしています。そのため、ニキビや吹き出物、毛穴の黒ずみを招きやすいです。
脂性肌のスキンケアは、丁寧な洗顔で余分な皮脂を取り除き、油分を必要以上に補わないことが大切です。やりすぎは肌トラブルを悪化させてしまうので、朝と夜、1日2回の洗顔をおすすめします。
■乾燥肌
乾燥肌はドライスキンとも呼ばれ、皮脂量・水分量ともに少ないお肌です。乾燥肌は肌荒れを起こしやすいため、お肌に水分をたっぷり与えることがポイントになります。水分の他にも、保湿成分を多く含んだ乳液やクリームで油分も補いましょう。
■混合肌
混合肌は場所によってお肌のコンディションが異なります。乾燥が激しい部分には保湿成分を含んだクリームを使用して油分を与えるなど、お肌の状態を部分ごとに見極めて、適したスキンケアをすることが大切です。
■普通肌
皮脂量と水分量のバランスが取れており、なめらかで水分の多いお肌です。基本のケアを丁寧に行えば問題ありませんが、強いクレンジングを使ったり紫外線を長時間浴びたりすると、お肌の状態が悪化します。低刺激の洗剤で洗顔するなど、お肌に刺激を与えないケアが大切です。