VIO脱毛は女性の身だしなみとして、医療脱毛でも人気の部位です。VIO脱毛に関心はあるものの、デリケートゾーンの脱毛ということで不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

VIO脱毛って何？どの範囲まで脱毛するの？痛みはあるの？など、VIO脱毛に関する疑問について、東京中央区の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科がご説明いたします。

VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のことで、このデリケートゾーンの脱毛をVIO脱毛といいます。今やデリケートゾーンは腕や脚と同様に女性の身だしなみの一つとなっており、VIO脱毛を行う女性が増えています。

VIO脱毛を行う最大のメリットは、デリケートゾーンの衛生面が良くなることです。ムレやかぶれの原因となるムダ毛を処理することで、不快なニオイを軽減したり、デリケートゾーンを雑菌の繁殖から守ることができます。

また、アンダーヘアの自己処理が不要になるのも大きなメリットです。カミソリや脱毛クリームでの自己処理は、肌荒れや黒ずみなどのトラブルが発生しやすく、肌を傷めてしまうことがあります。医療レーザーによるVIO脱毛であれば半永久的な脱毛効果が得られ、自己処理で肌を傷めることなく快適に過ごせます。

VIO脱毛で脱毛できる範囲はサロンやクリニックにより異なりますが、基本的に以下の通りです。

脱毛は医療施術の中でも比較的リスクが少ない治療ですが、医療施術である以上、リスクや副作用がゼロということはありません。特にデリケートゾーンは皮膚が薄く敏感なのでトラブルが起きやすい部位です。また脱毛では、個人差によって痛みを感じることがあります。特に皮膚が薄い部位や毛が濃い場合など、痛みが強くなる傾向になります。そのため医療脱毛によるVIO脱毛では痛みの強い部位への麻酔が可能です。

日本橋形成外科・皮フ科・美容外科では、痛みに敏感な患者様に対しては予約時間を長めにお取りし、麻酔の浸透時間、クーリング（冷却）により調整を行っています。発赤・腫脹は脱毛直後から数日持続することがありますが、外用により軽減します。日本橋形成外科・皮フ科・美容外科では施術後に軟膏を塗布し、処方も行っていますのでご安心ください。

また、皮膚色によってはまれにヤケドなどの副作用が起こります。Iライン・Oラインの黒ずみが強い方はヤケドの可能性が高いため、一部照射できないことがあります。日本橋形成外科・皮フ科・美容外科では炎症・ヤケドのリスクを抑えるため、一人ひとりの肌質に合った方法をご提案いたします。脱毛はれっきとした医療行為であり、安全な施術と適切なケアが必要とされるため医療脱毛をお選びください。

VIO脱毛は不安に思われることが多い部位ですが、「受けて良かった」「もっと早くお手入れしていれば良かった」というお喜びの声が多いです。ご興味のある方は東京中央区の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科へご相談ください。

デリケートゾーンでも安心して施術を受けていただけるよう、お肌への刺激を最小限に抑えた医療脱毛をご提供いたします。VIO脱毛の特別セット価格・1回あたりの価格はこちらでご案内しています。痛みに不安がある場合は、カウンセリングの際にお気軽にご相談ください。

■医療脱毛のご予約はお電話にて承ります：03-6825-1712