東京でわきが治療を行うなら日本橋形成外科で
わきがとは、汗の分泌腺であるアポクリン腺からの過剰分泌により特有な臭いを発する状態を言い、一般的に思春期から始まります。日本人は欧米人と比較して体臭が少なく臭いに敏感な種族なので、わきがに悩まされる人は多いと言われています。自分の匂いが他人に不快感を与えていると思い性格が消極的になる人も少なくありません。特に東京では電車に乗る機会も多く、わきがは深刻な問題なのです。東京には手軽に手術を行う美容クリニックも沢山ありますが、技量が未熟で手術をしても再発したり高額な治療費を請求する所もあるので、クリニック選びは慎重に行う必要があります。また、わきが治療は保険が適応しないと思っている方も多いようですが、治療法によっては保険適応が可能になる場合もあります。東京都中央区に所在する日本橋形成外科には多汗症やわきが治療について多数のお問い合わせをいただいておりますが、当院では保険が適応となるわきが治療も行っており、院長は形成外科の専門医として多汗症・わきが治療の経験が豊富です。
最初の診察は家族歴などの問診や術後経過の説明を中心におよそ30分お時間を頂戴しております。術前検査の採血が必須となりますので、原則としてその日の手術は受け付けておりません。当院では、症状について話していただき、保険診療・自由診療に関わらず患者様の希望に合った治療法や治療計画の提案を明確な治療費と共に説明させていただき、十分にご納得いただいた上で治療や手術へと移行します。一口にわきが治療といっても、治療方法ごとに長所や短所があり、一概に手術をすれば良いというわけではありません。当院では、腋臭のレベル診断で中等度以上を手術適応とし、軽度であれば制汗剤や脱毛、ボトックスなどでの対応を勧め、患者様の身体的負担や気持ちを最大限に配慮した治療を行います。術後は3ヶ月の経過観察を行い問題がなければ一旦終了となります。当院はJR総武線新日本橋駅、東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅から徒歩2分に位置するので通院にも便利です。東京近郊でわきが治療をお考えの方は、術後の評価が高い日本橋形成外科にお問い合わせ下さい。