イボはウィルス、タコ・ウオノメは靴などによる慢性刺激が原因になることが多いようです。
イボは液体窒素療法を月に1、2度繰り返します。局所麻酔下に切り取ることが有効なこともあります。タコ・ウオノメはサリチル酸テープを数日貼って軟らかくしてから削ります。
※首などにたくさんできるイボ(スキンタッグ,アクロコルドンと呼ばれる)は、ハサミなどで鋭的に切除します.液体窒素などよりもきれいに治ります。
麻酔なしで切除(痛みほとんどなし)